よくねむれるか
夜行高速バスで睡眠できるか心配していました。もちろん旅行経験もありますし、とりたてて枕が変わったからと言って眠れないというタイプではありません。布団ではなくシートではたして寝ることができるのか、他の方との距離も近い、この特殊な環境でどうなるかと思っていましたが次の日の楽しい旅に期待してカーテンをしめて眠りにつきました。最近のリクライニングシートはよくできていましたし、毛布もあり、消灯されるとふっと力が抜けて眠ることができました。私の友達はよく眠れる派なのですが乗客アンケートでも半数の方がよく眠れるそうです。夜行バスはより眠りやすくするための工夫が随所に見られます。もちろん旅行や出張では次の日、ホテルのベッドでゆっくり眠るようにするといいと思います。シートにおいてはそれぞれのバス会社で比較しましょう。
眠れるコツ
ゆっくり眠れるコツみたいのがあればと思い色々試しています。服装は眠れるように楽なラフな格好にしています。スーツなどしっかりした服は別に持つようにしています。Tシャツやスウェットやポロシャツ、ニット生地なんかで、下もゆったりした綿のパンツをはいてます。スカートもふわっとしたフレアにしてタイトやミニはおすすめできません。靴を脱いで座席の下に入れスリッパが用意されていれば利用します。ない場合は携帯用を持っていくようにしています。ブランケットもありますが軽めのひざかけやカーディガンで調整するといいでしょう。アイマスクや空気枕、耳線などを持っていくとさらに快適だと思います