荷物の準備
夜行高速バスの利用目的は様々でしょうが旅行や帰省など荷物が多くなる場合は、トランクルームや床下に入れられる大きな荷物と車内に持ち込む貴重品等の手周り品とわけておくといいですね。車内のたなはそれほど大きくありませんが壊れやすいもの、食事、車内の温度調節の衣類などをコンパクトにまとめておきましょう。トランクルームに入れるサイズ・重さ制限があるバスもあるので予約時に比較しておきたいです。預ける場合はトランクもまったく同じ人がいる場合がありますし、お土産の袋も間違えやすいので目印になるものをつけておくとベターですね。比較を入念に行って、落し物や忘れ物はしっかりとまとめておきましょう。
余裕を持って乗車
荷物を持って乗り場に行く場合は余裕を持って行きましょう。駅についてもバス乗り場まで距離がある場合もありますし、混雑していることもあります。乗車券を当日乗り場で買う場合も余裕を持っていきたいところです。若干乗り遅れそうな場合は予約センターに連絡してみましょう。乗り遅れるとキャンセルになってしまうので少し待っていてくれる場合もありますし、次の停車場所なら間に合う場合なども必ず連絡しましょう。乗り遅れてしまった場合は乗車券を見せて相談してみよう。後発便が空いていれば手配してくれることもありますし、追いつく方法を提案してくれる場合もあります。